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セキスイハイム平屋の価格は?坪単価は90~110万円【実例と間取りを紹介】

セキスイハイムは、高品質な建材と技術で知られる、1960年創業の老舗ハウスメーカーです。鉄骨と木質の2つの構造体から選べる自由設計の注文住宅を得意とし、耐震性や耐火性、省エネ性能に優れた家づくりに定評があります。

目次
  1. セキスイハイムの坪単価と建築総額はいくら?
  2. セキスイハイムと他社ハウスメーカーの坪単価比較
  3. セキスイハイム平屋の特徴
  4. 【実例紹介】セキスイハイムのバリエーション豊富な平屋商品シリーズ
  5. セキスイハイムの平屋がおすすめな人
  6. セキスイハイムで平屋を建てるメリット
  7. セキスイハイムで平屋を建てるデメリット

セキスイハイムの坪単価と建築総額はいくら?

セキスイハイム平屋の坪単価は、90万円~110万円程度

セキスイハイムの平屋住宅の坪単価は、80万円~110万円程度です。これはあくまでも目安であり、実際の費用は、間取りや使用する建材、設備、オプションなどによって大きく変わります。

上記の坪単価は、建物の面積を坪単位で計算した価格であり、土地代や付帯設備などは含まれていません。

平屋の場合、広い敷地に建てる場合や、特別な仕様を希望する場合には価格が上昇することがあります。

坪単価と建築総額(広さ別)

セキスイハイムの平屋住宅の坪単価から、坪数別に本体価格と建築総額がこちらです。

坪数 本体価格 建築総額
25坪 2,125~2,750万円 2,762~3,575万円
30坪 2,550~3,300万円 3,315~4,290万円
35坪 2,975~3,850万円 3,867~5,005万円
40坪 3,400~4,400万円 4,420~5,720万円
45坪 3,825~4,950万円 4,9725~6,435万円

本体価格は、建物のみの価格です。建築総額には、付帯工事費と諸経費が含まれています。

平屋住宅は、2階建て住宅に比べて屋根や基礎部分が広いので、価格が高くなります。

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セキスイハイムと他社ハウスメーカーの坪単価比較

セキスイハイムの平屋住宅の坪単価は概ね90万円前後と言われています。これは主要な大手ハウスメーカーと比べると、やや高めの坪単価となっています。

例えば、同じく大手の一条工務店では坪単価が70万円台後半、ミサワホームでは80万円前後が相場です。大手ハウスメーカーの平均的な坪単価が70万円台後半~80万円台であることを考えると、セキスイハイムは10万円程度割高感があります。

一方で、セキスイハイムは高い耐震性と、エネルギー自給自足が可能な設備など、高性能な住宅を提供しているため、価格が高くなる理由にはなっています。

ハウスメーカー 坪単価 構造
セキスイハイム 約90万円 木造・鉄筋
タマホーム 約60万円 木造
アイフルホーム 約58万円 木造
ヤマダホームズ 約75万円 木造
クレバリーホーム 約74万円 木造
住友林業 約85万円 木造
積水ハウス 約90万円 木造・鉄骨
大和ハウス 約90万円 木造・鉄骨
パナソニックホームズ 約08万円 木造
三井ホーム 約85万円 木造
ミサワホーム 約80万円 木造
一条工務店 約70万円 木造
トヨタホーム 約83万円 木造
ヘーベルハウス 約95万円 木造
アイダ設計 約50万円 木造
オープンハウス 約60万円 木造
桧家住宅 約65万円 木造
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セキスイハイム平屋の特徴

鉄骨と木造から選べる

セキスイハイムの平屋住宅では、構造を鉄骨造か木造在来工法から選ぶことができます。この「構造が選べる」自由度は大きなメリットと言えます。

鉄骨構造の特徴
  • 高い耐震性・耐火性: 地震や火災に強く、安心して暮らせる住まいを実現します。
  • 広々とした空間: 柱や梁が少ないため、開放感あふれる広い間取りが可能です。
  • 自由度の高い設計: 多様な間取りやデザインに対応できます。
木造構造の特徴
  • 優れた断熱性と空気の通りが良い健康的な住環境
  • 温かみのある空間: 木のぬくもりを感じられる、自然素材を活かした空間を演出できる
  • 比較的低価格: 鉄骨構造に比べて、坪単価が抑えられます。

木造の方が安価なので、予算に応じて適切な構造を選ぶことができる

太陽光発電システムを導入した住宅が得意(省エネ住宅に力を入れている)

セキスイハイムは、太陽光発電システムを導入した住宅を得意としています。

豊富な実績と高い技術力で、省エネ性能の高い平屋住宅を提供しています。

セキスイハイムではさらに進んだZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の住宅も提供しており、環境負荷の低い住まいを実現しています。

太陽光発電システムを導入するメリット
  • 電気代を節約できる: 太陽光発電で発電した電気を自家消費することで、電気代を節約できます。
  • 災害時に備えられる: 蓄電池を導入することで、停電時にも電力を確保できます。
  • 資産価値を向上できる: 太陽光発電システムを導入した住宅は、資産価値が向上する可能性があります。

ユニット工法で天候による工期の影響が少なく工期が短い

セキスイハイムの平屋住宅は、ユニット工法と呼ばれる独自の施工方法を採用しています。これは、工場で事前に製作したユニットを現場で組み立てる工法で、短期間での高品質な住まいを実現することができます。

ユニット工法の特徴
  • 工期が短い: 天候の影響を受けにくいため、短期間での施工が可能
  • 精度が高い: 工場で製作するため、精度が高く、高品質な住まいを実現
  • 安心・安全: 地震や台風などの災害にも強い構造
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【実例紹介】セキスイハイムのバリエーション豊富な平屋商品シリーズ

ステイ&ワークモデル

ステイ&ワークモデルの特徴

セキスイハイムの平屋住宅「ステイ&ワークモデル」はテレワークや新しい生活様式に対応したスタイルの平屋です。ワークスペースを備え、快適な生活空間と効率的な仕事環境を両立させることが特徴です。

在宅勤務が増えた今、家で快適にお仕事ができる新しい住まい方を提案しています。

ステイ&ワークモデルのメリット・デメリット

ステイ&ワークモデルのメリット
  • 在宅勤務に最適化された間取りで、プライベート空間とワークスペースが両立できる
  • ワークスペースがリビングと一体化している、家族とのコミュニケーションを常に取りながら仕事に取り組める
ステイ&ワークモデルのデメリット
  • ・平屋は建坪が広くなるため、土地代を含めた総額が高くつく可能性がある
  • 家族が増えた場合、将来的に手狭になるリスクがある
  • ワークスペースとリビングが一体化しているため、仕事中に家族の生活音が気になる場合があるかもしれません。

そだての家

そだての家の特徴

セキスイハイム平屋「そだての家」は、家族の成長と共に変化する暮らしに寄り添う設計が特徴です。広々としたリビングや和室、子供部屋など、家族が快適に過ごせる空間が整っています。

部屋と部屋、室内と室外が「横」に広がるワンフロアデザインの設計。室内はすべて平面でつながり、屋外ともひと続き。どこにいても家族と距離が近く、声が届き気配が伝わるのでコミュニケーションも活発になります。

そだての家のメリット・デメリット

そだての家のメリット
  • 対面式キッチンで子どもの様子が見渡せ、家事と子育ての両立がしやすい
  • 平屋なのに、吹き抜けの大空間。リビングに吹き抜け空間を設けることで、開放感のある空間を実現
そだての家のデメリット
  • ワンフロアデザインの開放的な大空間が特徴だが、建築コストが高くなる
  • 子どもが成長し人数が増えた場合、手狭になるリスクがある
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楽の家

楽の家の特徴

「楽の家」は、セキスイハイムがシニア世代を意識して設計した平屋住宅です。

バリアフリー対応が特徴で、段差のないスロープや手すりの設置、広々としたトイレなど、車椅子での生活にも配慮した設計になっています。

省エネルギーや耐震性など、安心して暮らせる機能性も充実しています。モダンでスタイリッシュな外観が特徴です。

楽の家のメリット・デメリット

楽の家のメリット
  • 段差のない設計や手すりなどの設置により、高齢者や小さなお子様でも安心して暮らせる
  • 省エネルギーや耐震性など、高い品質が備わっている
楽の家のデメリット
  • バリアフリー設計や太陽光発電(オプション)を採用するため、注文住宅よりも建築コストが高くなる

1.5階の平屋

1.5階の平屋の特徴

「1.5階の平屋」は、セキスイハイムの平屋住宅の中でも特徴的な間取りです。1階部分が平屋スタイルの生活空間で、その上に半階分の小屋裏スペースを設けた構造になってます。

平屋と2階建ての良さを兼ね備えた、開放感とプライベート性を両立する平屋住宅です。

屋上に設けた小屋裏空間や、プライベート感を楽しめるルーフバルコニー有効活用することで、平屋でありながら2階建てのような広さや収納スペースを実現しています。

1.5階の平屋のメリット・デメリット

1.5階の平屋のメリット
  • 広々としたリビングスペースとプライベートなスペースが両立しており、家族が快適に過ごせる
  • 屋上に設けた小屋裏空間を有効活用することで、広々とした収納スペースを確保
1.5階の平屋のデメリット
  • 1.5階部分の天井が低く、空間の利用が制限される
  • 屋上に小屋裏空間を設けるため、屋根の形状が複雑になり、費用が高くなる場合がある
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セキスイハイムの木質系住宅グランツーユー「2×6の平屋つながる暮らし」

2×6の平屋つながる暮らしの特徴

セキスイハイムの「2×6(ツーバイシックス)の平屋つながる暮らし」は、般的な2×4(ツーバイフォー)工法よりも材木が厚く2×6材を使用した高耐震・高断熱性能と気密性を実現した木造住宅です。

「空気工房」というセキスイハイム独自の全館空調システムが標準装備しています。このシステムにより、冬場は家全体が暖かく保たれ、夏場は快適な涼しさが得られます。1年を通して快適な室内環境を実現できるのが特徴です。

2×6の平屋つながる暮らしのメリット・デメリット

2×6の平屋つながる暮らしののメリット
  • 2×6材を使用した高強度のフレーム構造と、高性能断熱材を採用することで、耐震性と断熱性に優れた家を実現
  • 木造住宅ならではの自然な風合いや温もりがある
2×6の平屋つながる暮らしののデメリット
  • 高強度な2×6材を使用しているため、一般的な木造住宅よりも建築コストが高くなる場合があります。
  • 他の木質系住宅とくらべ、間取りの制限が多い
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セキスイハイムの平屋がおすすめな人

性能の高い住宅・安定した室温で快適にに暮らしたい人

セキスイハイムの平屋住宅は、快適性能に優れた高性能住宅です。まず断熱性能が非常に高く、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を実現します。

断熱性や耐久性にも優れており、四季を通じて快適に過ごせます。

光熱費を減らし環境にも優しい暮らしがしたい人(高断熱・大容量太陽光パネル・ZEH標準対応)

セキスイハイムの平屋は、光熱費を減らし環境にも優しい暮らしをしたい人におすすめです。高い断熱性能や大容量の太陽光パネル、ZEH(ゼロ・エネルギーハウス)への対応など、環境に配慮した設備が整っています。

セキスイハイムで平屋を建てるメリット

省エネ性の高い家づくりで、建てた後のランニングコストを削減できる

セキスイハイムの平屋住宅は、省エネ性に優れた住宅づくりが行われています。高い断熱性能により、夏は家の中に熱が入りにくく、冬は逆に家の中の暖かい空気が外に逃げにくくなります。このため、エアコンの使用を大幅に抑えることができ、光熱費の削減につながります。

また、太陽光発電システムの設置により、再生可能エネルギーを効果的に活用できます。日中は自家発電した電力を使用し、夜間は蓄電池から給電されるため、電力会社からの電力購入を最小限に抑えられます。

アフターサービスや保証内容が充実している(無料で保証を受けられる基本保証期間が30年)

引渡し後6か月目、1年目、2年目、それ以降は60年目まで5年ごとに無料点検を受けることができます。 また、無料点検と適切な補修工事を受けることが条件ですが、無料で保証を受けられる基本保証期間が30年と長い点も特徴です。 その後は、メンテナンスを行った箇所・内容によって保証が行われます。

セキスイハイムの家は耐震等級の最高等級である等級3が標準

セキスイハイムでは、耐震性能に優れた住宅づくりにこだわっています。具体的には、耐震等級の最高ランクである「等級3」を標準仕様としています。

耐震等級3は、建築基準法で定められている耐震性能の最高等級であり、震度7程度の大地震でも倒壊の危険性が極めて低い住宅です。

日本は地震大国ですから、住宅の耐震性はとても重要な要素です。セキスイハイムでは、このような高い耐震性能を標準で実現していることが大きなメリットとなっています。

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セキスイハイムで平屋を建てるデメリット

坪単価が他のハウスメーカーと比べて高い

セキスイハイムの平屋住宅は、高性能な住宅設備や充実したアフターサービス、高い耐震性など、多くのメリットがある一方で、坪単価が他のハウスメーカーと比べて高いというデメリットがあります。

高断熱・高気密住宅や太陽光発電システム(オプション)など、高性能な住宅設備を採用しているため、コストが高くなります。

ユニット工法の採用で間取りの自由度が比較的少ない

セキスイハイムでは、工場で予め部材を加工したユニットを現場で組み立てるユニット工法を採用しています。

この工法は施工の品質と工期の安定化に貢献する一方で、間取りのカスタマイズ性が制限されるというデメリットがあります。

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